【体験談】ひよっせん式 水道光熱費の節約術|ストレスを増やさず「ほどよく」コストを下げる方法

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目次

🌿ダイジェスト(今回の内容をざっくり言うと)

ひよっせんは「東京23区まで通勤できる郊外」で一人暮らし、
家賃は更新料や退去費も含めて 月37,000円換算

そのうえで、
水道・電気・ガスの固定費はできる範囲で“軽く節約” しています。

光熱費は通信費や家賃ほど劇的に削れない分野ですが、
やり方次第ではストレスを増やさずコスパを上げられる分野でもあります🌱

この記事では、ひよっせんが実際にやっている
「無理しない&健康を損なわない」節約方法 をまとめました。


💧その1:水道代の“ノーストレス節約”は「支払い方法」の見直し

水道代って、使い方を急に変えても節約額はそこまで大きくないんですよね。
でも、実は 支払い方法の変更だけで“実質節約”ができる 場合があります。

💡銀行引き落としで割引されるケースがある

水道局によっては、
クレジットカード払い → 銀行引き落としへ変更すると割引
という特典があります。

これ、知らずに損している人が本当に多い…!

ひよっせんも切り替えたことで、
なにもしないのに “勝手に節約されていく” 状態に🐰✨

🌱水道の節約は「出しっぱなしを減らす」程度でOK

生活の質を下げてまで極端に水道代を切り詰める必要はなし!

ひよっせんが気をつけているのは、

  • 歯磨きの水の出しっぱなしをやめる
  • シャワーの時間が長くならないよう意識
  • 洗い物はまとめてやる

このくらい。

“ほんの少しの意識”で負担なく続けられています。


⚡その2:電気代は「電力会社の見直し」+「プラン確認」が効果大

電力自由化により、今は電力会社を選べる時代。
スマホ会社の乗り換えより簡単です。

ただし……
仕組みが複雑化していて注意点もかなり多い のが現実。

🔍チェックポイント①

燃料費調整額の“上限撤廃”が多い → 料金が読みにくい

新電力の多くは
✔ 燃料費調整額に“上限なし”
→ 原油・LNG価格が高騰すると一気に電気代アップ

「新電力=常に安い」ではないのが今の時代です。

🔍チェックポイント②

市場連動型プランは割高リスクも

「電気の需要と市場価格で変動する」タイプのプランは、
夏や冬などの需要期に跳ね上がる可能性があります。

ひよっせんも一度検討したけれど、
今は従来より割高になるケースが多いため、慎重に判断する必要あり。

🔍チェックポイント③

従来電力(例:東京電力)の“旧プラン”が意外と強い

電力会社も

  • 従来型プラン(例:従量電灯B)
  • 新プラン(上限撤廃など)

両方提供していることが多いです。

一見、新プランが安そうに見えるけど
燃料費調整額の上限が撤廃されていて
“結果的に高くつく”ことも。

📝 一人暮らしに多い20A契約は新プラン対象外も多い
→ 20Aで生活できるなら、そのまま従来型プランの方が割安なことも。

自分は自炊もするので、IHクッキングを使っている時でも、電子レンジを使うなど
二つ以上でもブレーカーが落ちない安心感、ストレス回避のため30Aで契約しています

20Aを使ってブレーカーが気になって変更したので、まずは20Aで使って不都合が出たら30Aに変える温度感でいいかなぁとも

🔥乗り換えキャンペーンは激アツ

新電力の乗換特典は 万単位のキャッシュバック もあり、
うまく使えば年間の電気代は大きく下がります。

ひよっせんの場合も
「燃料費調整額」+「キャンペーン」+「電気使用量」
を総合して、常に見直しをしています。


🔥その3:ガス代は“住む前に決まる”。家賃と総合判断が大切

ガスは

  • 都市ガス
  • プロパンガス(LPガス)

の2種類。

一般的には プロパンガスは割高 ですが、
一人暮らしの場合は入居後に変更ができません。

🏡ガス代は「家賃+光熱費の総合」で考えるのが吉

ひよっせんの住む「東京23区まで通勤できる郊外」でも、
都市ガスの物件は基本的に家賃が高め。

逆にプロパンガス物件は家賃が安い傾向。

つまり……
家賃が37,000円に抑えられているなら、
多少ガス代が高くても“総合では安い”ことが多い。

プロパンガス会社によって料金差も非常に大きいため、
入居前に確認できるとベスト。


🌱その4:光熱費は頑張りすぎない。“仕組みづくり”が最強

ひよっせんが特に意識しているのは
**節約よりも「ミスを防ぐ仕組み」**です。

  • エアコンのタイマーを必ずセット
  • 玄関の電気は自動消灯タイプに変更
  • コンセントは必要ない部分だけオフ
  • 夜は必要な部屋だけ点灯
  • 朝は自然光を活用

節約は習慣化が命。
“自動で節約される仕組み”が負担もなく続けられます。


📘まとめると

  • 水道代は「銀行引き落とし割引」で実質節約
  • 電気代は“燃料費調整額”と“プラン”をしっかり比較
  • 新電力はキャンペーンで超お得になるケースも
  • ガス代は都市/プロパンの違いと家賃の総額を見て判断
  • 個別節約より「仕組み化」でストレスゼロ節約
  • 家賃37,000円生活でも、水道光熱費は“無理なく最適化”できる

🐰ひよっせんの独り言(コラム)

光熱費の節約って、頑張りすぎると生活の満足度がガクッと落ちる分野。
だからこそ、
“ちょうどいい節約”
を心がけるのがいちばん大事だと思っています。

家賃37,000円のミニマム生活でも、
光熱費を極端に削るとしんどい。
でも、仕組みと選択次第で、自然と節約できる部分も多い。

FIREを目指すうえで、
「無理しない節約」は心の平和に直結するなぁと感じてます🐰🌿

この記事を書いた人

月9万円で心地よく暮らす。
節約と高配当株のちょこ配で、一人暮らしをゆるっと楽しむライフを発信

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