【書籍レビュー×体験談】長倉顕太さん『移動する人はうまくいく』から学んだ、ひよっせん式“節約リッチ移動生活”のススメ

当ページのリンクには広告が含まれています。

目次

🌿ダイジェスト(今回の内容をざっくり言うと)

  • 長倉顕太さんの書籍『移動する人はうまくいく』は、
    「場所を変えるだけで人生が変わる」 という強力なメッセージが詰まった1冊。
  • ひよっせん自身、
    「東京23区まで通勤できる郊外・家賃37,000円生活」を維持しながら、
    月1回の国内プチ旅行 を続けています。
  • この本の事例を、
    節約リッチ生活 × FIRE × ゆる労働 × ちょこ配生活
    という“ひよっせん流”に当てはめてまとめました。
  • 旅行だけでなく、
    日常生活に「小さな移動」を挟むことで、
    思考がゼロベースに戻り、新しいアイデアが湧き、
    人生の満足度が驚くほど上がる。

今回は、その具体的な実践法を語ります🐰✨


🌱その1:本書の核「移動=思考のリセット装置」はひよっせんの生活に完全一致

長倉さんのメッセージで特に印象的なのは、

「人は“移動”するだけで、勝手に変わり始める」

という考え方。

たしかに…

  • 同じ家
  • 同じ通勤路
  • 同じ店
  • 同じ人間関係

だけで生活していると、
思考が固まり、感情も停滞し、
新しい発想が湧きにくくなる。

ひよっせんは、
月1回の国内旅行を続ける理由がまさにこれ。

  • 値段の壁(宿3,000円以内)
  • 夜行バス
  • マイル
  • 鉄道系ポイント(JREポイントなど)

を組み合わせながら、
節約しつつ“移動による意識の変化”を取り入れている。

本書のいう「移動が人生を変える構造」を、
ひよっせんは節約FIRE生活の中で自然とやっていたことに気づきました。


🌱その2:仕事 × 移動の掛け合わせ(本で紹介されていた事例をひよっせん式にアレンジ)

本では、移動と仕事の関係についてこんな事例が紹介されている👇

🛫① 長距離移動を“集中タイム”にする

新幹線・飛行機・夜行バスなどの移動時間を
「企画・文章作成・読書・」
に充てるという習慣。

ひよっせん式ではこんな感じ👇
夜行バス・飛行機・鉄道で

  • ブログやYouTubeの構成案を書く
  • ただただぼーっとすることでリセット
  • 投資・節約ネタのメモ作成

“移動中にインプット&アウトプット”を決めておく、または何も考えずリセットするだけでも
移動そのものが“学びの時間”に変わる。

これが続くと、
旅行=娯楽+成長のハイブリッド時間
になるのが本当に大きい。


☕② 自宅以外で働く日を意図的に作る

本書には
「自宅以外の場所で働くことで思考が変わる」
という話があります。

ひよっせんの場合、

  • 新しいカフェで
  • 公園のベンチで
  • 登山中に

「家と職場の往復」に縛られない日は、
しっかり“非日常のスイッチ”が入る。

小さな移動でも
📌頭がスッキリ
📌気分が変わる
📌アイデアが出る

という変化が生まれる。


🧳③ 将来的には“住む場所すら移動要素にする”という選択肢も

本書には、
“住む場所を変えることで人生が動く”
という記述がある。

ひよっせん自身も、
現在は「東京23区まで通勤できる郊外」に住んでいるけれど、
今後は…

  • 家賃相場の変化
  • 働き方の変化
  • 配当収入の増加

によって、
住まいの選択肢が増えるかも。

住む場所は“固定費の王様”。
移動の自由と固定費の自由度を両立できれば、
FIRE生活が一気にラクになる。


🌱その3:行動の習慣化(本の事例+ひよっせん式アレンジ)

本で推奨されていた習慣👇

  • 「30分だけでも外に出る」
  • 「移動時間をSNSではなく本・音声教材に」
  • 「毎日同じ時間に同じことをする」

これは、ひよっせんも完全に賛成!

🍃ひよっせん流・実践スタイル

  • 散歩(1日5kmかつ12000歩以上)でスイッチオン
  • 買い物するときは“違う道”を通る
  • カフェ巡り
  • 散歩時間を歩数アプリ(課金)でモチベUP
  • 興味のある地域に「リサーチ散歩」

日常の“ミニ移動”が、
ルーティンに風を通し、
心を軽くしてくれる。


🌱その4:移動×節約リッチ生活の設計図(ひよっせん式)

🏨① 宿泊費の壁:3,000円

ゲストハウス、ネカフェ、簡素なビジネスホテル。
「快適の最低ライン」を知っておくと、
低コストでも十分楽しめる。

🚌② 移動費は“ポイント&夜行バス”で制する

  • JREポイント
  • マイル
  • 早割
  • 夜行バス

これらを組み合わせると
1回の移動が5,000〜7,000円台で成立する。

これが“節約リッチ旅行”の真骨頂。

☕③ 現地での楽しみは“お金がかからない体験”

  • 街歩き
  • カフェ開拓
  • その土地のスーパー巡り
  • 朝の散歩

本書の“移動=体験の拡張”という思想に完璧に合う。


📘まとめると

  • 『移動する人はうまくいく』は“環境を変えると人生が変わる”という本
  • ひよっせん式では、節約しながら月1旅行を続けることで実践
  • 移動 × 学び × 発信は相性抜群
  • 小さな移動(カフェ・違う道・散歩)でも効果は大きい
  • 夜行バス・ポイント活用・ゲストハウスで節約リッチ旅が可能
  • 移動が心を軽くし、アイデアを生み、人生の満足度が上がる

🐰ひよっせんの独り言(コラム)

移動すると、
心が広がり、
思考がゼロベースに戻り、
「もっとこんなふうに生きたい」が湧いてくる。

月1旅行はただの趣味じゃなくて、
人生のメンテナンス に近いと思ってる。

これからも、
節約しつつ、
ポイントを駆使しつつ、
新しい場所へ行き、
新しい道を歩き、
新しいアイデアと出会い続けたい。

移動は、人生を動かす。
そんなことを教えてくれた1冊でした🐰✨

この記事を書いた人

月9万円で心地よく暮らす。
節約と高配当株のちょこ配で、一人暮らしをゆるっと楽しむライフを発信

コメント

コメントする

CAPTCHA


このサイトは reCAPTCHA によって保護されており、Google のプライバシーポリシー および 利用規約 に適用されます。

reCaptcha の認証期間が終了しました。ページを再読み込みしてください。

目次